イチ押し絵本情報

＜作者・西村敏雄さんからのコメント＞
『トイレ トイレ』は僕の子ども達が小さかった頃、初めてトイレでうんちができた時のことを思い出しながらつくった絵本です。

初めて立って歩いたこと、初めてことばを話したこと、初めてトイレができたこと…。子どもの成長を見られることはとてもうれしいことです。

僕は小さい頃から褒められるとうれしくなって頑張るタイプでしたので、自分の子ども達にもほんの小さなことでも何かできた時は褒めて応援しました。『トイレ トイレ』の後半、ウサギの親が出てきますが、そのセリフは僕の心の声です。