読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
3人きょうだいの我が家は、家にいても、すべり台の順番、トランポリンの順番、抱っこの順番と子どもたちが争うタネだらけ…。そんな中、『ノンタンぶらんこのせて』で順番待ちの仕方を覚えて、仲良く遊べることが増えました。ほかにも、人と仲良く遊ぶためのルールや、基本的な生活習慣などが、親ががんばって教えようとしなくても、読み聞かせをする中で身についたと感じます。
たくさん読んだ中でも、子どもたちの一番のお気に入りは『きをつけて おおかみだ!』です。赤ちゃん時代は、オオカミが息を吹く場面で顔にフーっと息を吹きかけるととても喜んでいました。少し大きくなってからは、今度は子どもたちがオオカミになりきって、絵本や私にフーっと息を吹きかけながら楽しんでいました。
周りを巻き込むと、読み聞かせは楽しくなるなと実感しています。いつも私が読み聞かせている絵本も、夫が読むと雰囲気が違うし、図書館で絵本を選ぶ際も、子どもに選ばせたり、夫に選んでもらったりすると、いつもと違うチョイスで読み聞かせも新鮮になります。みんなで一緒に楽しむのがいいと思います!
コロナ禍での双子出産…。上の子も含めて3人の子どもを抱える中での外出制限…。そんな時、絵本が子どもたちの世界を広げる手助けをしてくれたと感じています。絵本でいろいろなことに興味をもってくれたので、これからは本物をたくさん見せてあげたいです!
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