人気の子育てテーマにもとづいたおすすめ絵本とお子様のエピソードを、ミーテ会員の皆さんにお聞きしました!
≪ミーテ会員が選んだ!人気の子育てテーマにおすすめの絵本(「平成最後のミーテお年玉キャンペーン」内で実施) 調査概要≫
●調査方法 | 絵本子育てサイト「ミーテ」サービス会員のWEBアンケート |
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●調査時期 | 2018年12/18(火)~ 2019/1/6(日) |
●調査対象 | ミーテサービス利用者約32,500人 |
●有効回答数 | 282件 |
「平成最後のミーテお年玉キャンペーン!」 トピックス
子どもがペコっとするだけでもかわいいですよね~♪ 参考になる絵本は?
嫌がる子も多い歯みがき。絵本の力を借りて、親子でラクラク歯みがき!?
ママよりもパパが読むと子どもが食いつく!? パパに読んで欲しい1冊
今夜もいい夢が見られますように…どんな絵本で「おやすみなさい」?
家でも出先でも! ぐずった時の救世主となる1冊は?
それぞれの親子にある「親子の思い出の1冊」を
エピソードとあわせてご紹介!
絵柄も大きくて分かりやすく、小さい頃から楽しめます。子どもが興味をひくしかけ絵本になっていて、くり返し遊んでいるうちにあいさつができるようになりました。
「こんにちは」は言えていた息子ですが、暗くなりお月さまが出ると、「こんにちはからこんばんはに変わるんだよ」と理解するきっかけになった絵本でした。
かわいい動物たちが出てくるので、絵本に向かってママが手を振りながら「ばいばい」と言っていたら、いつのまにかばいばいのマネをしてくれるようになりました。
パパがお仕事に行く時に手を振ることができるようになったのはこの絵本のお陰かな? と思っています。
あいさつできる子になってほしいなと思い、図書館で見つけました。
植物、鳥類、動物などに「こんにちは」とあいさつするクマがかわいく、子どもも何度も「読んで」と言ってくる絵本です。
もともと「だるまさん」シリーズの絵本が好きで、よく読んであげると笑っていました。
動作の音だけでもよく笑っているので、挨拶のたびに「“ぺこっ”だよ」と教えていると、マネをするようになりました。
母親である私自身が昔この絵本をたくさん読んでもらっていたので、大人になった今でも「はみがきはーみーしゅこしゅこしゅっしゅっ」のフレーズが染みついています。
わが子に仕上げ歯みがきをしてあげる時にこのフレーズを毎回必ず口ずさんでいたところ、いつしか口を開いて待っていてくれるようになりました!
2歳になって歯みがきイヤイヤのわが子。この絵本に出合ってからは自分から歯みがきをするようになりました。
絵本と一緒に「シャカシャカ~」とニコニコしながら歯みがきをし、最後のうがいまで楽しんでやっています。
電車が大好きだけど、歯みがき嫌いな息子に読んであげたら大喜び。
歯みがき前に読むと、自分から進んで歯みがきできるようになりました。
最後の「だからはみがきはみがき」 というセリフを読み終えた後、「歯みがきしないとワニさんみたいになっちゃうね」と歯みがきの意義を説明しています。
歯をみがかないとどうなるかという絵がとてもわかりやすく、またこわ~く描かれています。何回もせがまれて読んでいます。
歯みがきを嫌がったら、「『はははのはなし』を思い出してごらん」というと、みがかせてくれるようになりました。
いろんな動物がぴょーんと飛ぶ絵本ですが、最後に「○○ちゃんもぴょーん」と抱っこして飛ばせてあげるのと大喜びします。
最近は子どもが重くて私ではあまりジャンプさせてあげられないのですが、お父さんは読んだ後に「スーパーローリングぴょーん(笑)」とダイナミックにジャンプさせてくれるので、大喜びで笑います。
力持ちのお父さんに読んでもらうのが楽しい一冊だと思います。
「おやすみなさい」のゆったりとしたフレーズと静かな絵で落ち着いて寝る態勢に入れます。最後も「おやすみなさい」なのでそのまま絵本タイム終了。スムーズに寝られます。
車が大好きな息子は、働く車たちが一日中働いた後に、どのように寝るか興味津々。それぞれの車がゆっくり眠りにつく場面を見ていると、一緒になってあくびが出てきます。
最後のページ頃には、息子も働く車たちと眠れる気分になり、電気を消しても寝ることに抵抗なく、すんなり寝てくれるのでこの絵本は大好きです。
「おはよう」から1日が始まる物語になっていて、最後はぎゅっとして「おやすみなさい」します。
何度もぎゅっという場面があるので、そのたびに親子でぎゅっとするのが息子も大好き。1日の終わりにたくさんぎゅっとして眠りにつける素敵な絵本です。
「だるまさんが」のフレーズを楽しそうにリズムをつけて体を揺らしたり、子どもをひざに乗せて揺らしたりして読み始めるとぐずっていても笑顔になります!
最近は絵本がそばになくても、このフレーズを言い始めるだけで、ニコッとします。
朝のぐずり泣きでも黄昏泣きでも、この絵本を読んでいる間は泣き止んでしまう魔法の一冊です。
また、絵本を動かすと同じ方向に顔も動かすので、娘の写真を撮る時の目線誘導から寝返り誘導まで、幅広く活躍してくれています。
「ももんちゃん」シリーズは擬音が子どもを惹きつけます。
機嫌が悪くても絵本の音で興味が移り、どんどん絵本に引き込まれていきます。ももんちゃんは我が家の救世主です!
本の色あいに大喜びで足をパタつかせる娘。ぐずった時に見せると、まるで魔法のように静かに。
運転中など手が離せない時にオトマトペを暗唱するのも効果的で、外食時に本を渡してあげると集中して読んでいてくれるのでゆっくり食事を楽しめます!
本に登場するキャラクターの歯固め等とセットで使うとさらに効果がありました。
いつのまにか大好きになっていたはらぺこあおむし。おうたも覚え、歌いながら絵本を読み聞かせることもしばしばです。
最近は数も数えられるようになり、さらに曜日にも親しめるのでおすすめです。
わが子のファーストブック。4か月頃から読み始めました。意外とじっと見て聞いてくれたのがうれしく、毎日読み聞かせていました。
1歳を過ぎたあたりに初めて発した言葉はこの絵本に載っていた「ワンワン」。その後「にゃんにゃん」「かんかんかん」と言葉が増えていき、2歳を過ぎた今では、ほとんど自分で読めるようになりました。
わが子の成長をずっと一緒に見届けてくれている絵本です。
「Baby Kumon」で出合ったこの本は、娘が初めて出合った本で今もずっと大好きです。
今では一人でも、おしゃべりしながら自分で読んでいるように読んでくれています! 絵本大好きになったきっかけをくれた絵本です。
この絵本の中に、だるまさんとメロンさんがぎゅっとする場面があり、息子のお気に入りのページなのですが、ある日突然、息子がママとパパを2人近寄せてくっつけさせて「ぎゅーっ」と言いだし、私(ママ)もパパも照れくさくもほっこり温かい気分になりました。
それからも時々ぎゅーっとされて、お陰で夫婦も円満です。