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イチ押し絵本情報

次は「うた200」を達成したい(読み聞かせ1万回達成者の声 Vol.46)

2023年3月15日

1万回達成者: にこにこねこちゃんさん

読み聞かせを始めた時: 0歳0か月

1万回達成時: 2歳2か月

読み聞かせ1万回達成おめでとうございます！ 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。

次は「うた200」を達成したい

暇さえあれば読み聞かせをしていたので、子どもはテレビやスマホにあまり興味を示しません。その分、親子の時間を長くとれていると感じています。

おままごとで遊んでいる時などに、絵本で出てきた言い回しを不意にすることがあります。使う言葉の種類が多く、「うさぎさんが笑ったね」など2語文・3語文でも助詞を使って会話ができるのも、読み聞かせの効果かなと思いました。最近はうたにも興味がでてきて、ふとした瞬間に口ずさむようになりました。「読み聞かせ1万」を達成できたので、「うた200」もぜひ達成したいと考えています。

だいすきぎゅっぎゅっ: 作：フィリス・ゲイシャイトー、ミム・グリーン; 絵：デイヴィッドウォーカー; 訳：福本友美子; (岩崎書店)

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『だいすきぎゅっぎゅっ』は親子で大好きな絵本です。お話の中で何度も親子が「ぎゅっぎゅっ」と抱きつくシーンがあり、それに合わせて子どもにぎゅっとすると、とても喜びます。最初は図書館で借りたのですが、あまりに何度も「読んで」とせがむので買った思い出の一冊です。また、『ノンタンはみがきはーみー』にもお世話になりました。歯みがきをかなり嫌がる時期がありましたが、この絵本のフレーズを口ずさみながら歯みがきすると徐々に嫌がらなくなって助かりました。

絵本の読み聞かせは、すぐに結果が見えるようなものではないので、大変だと感じることもあるかもしれません。でも何年も継続していく中で、かけがえのない親子の思い出や絆になっていくと思います。1万回という回数にこだわらなくてもいいし、大変な時は読まなくてもいいので、それぞれのご家庭のペースでぜひ続けてみてください！

★楽しく続けられる「読み聞かせチャレンジ」★