読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
自分自身の語彙力や知識の広さに自信がなく、力不足を絵本の力で補いたいと思い、読み聞かせを続けてきました。おかげで、親子で語彙力をつけ、興味の範囲を広げることができたと感じています。子どもは虫や恐竜など、私があまり興味をもってこなかった分野に関心がありますし、私自身も日々新しい知識にふれ、楽しく読み聞かせを続けています。
子どもは、絵本を通して新しい言葉を覚えて、普段の会話でも使ってくることがあります。また、2歳を超えてからは自分で読みたい本を選ぶようになり、読み聞かせ以外の時間もひとりでじっくりと絵本や図鑑を楽しんでいます。
『ふうせんまってー』は、夫が幼少期に読んでいた絵本です。カラスが子猫を「つんつんつん」とするところで子どもをつついたり、「どろんこお池にごろごろ~」と読みながらおひざの上で子どもをゆらゆら揺らしたりして遊びました。親にとっても思い出深い絵本ですし、子どもも大好きな一冊です。
★楽しく続けられる「読み聞かせチャレンジ」★
無料会員登録後は、過去の「絵本子育て相談室」など、
様々な絵本情報が読み放題!
ぜひミーテにご登録ください♪