読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
読み聞かせは、親子でコミュニケーションが取れる大事な時間です。絵本のある生活が当たり前になり、図書館や本屋に行くと、自分から絵本をたくさん持ってくるようになりました。1時間くらい絵本を読んでいる時もあり、集中力がついたなぁと思います。また自分でつくったお話をよくするなど、発想も豊かになったと思います。
登園後の別れ際や、パパやばあばを玄関で見送る時に、バイバイの代わりに子どもが「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」と言います。心に余裕がない時でもこのセリフを子どもから言われると、自然と微笑むことができます。今でも時々読んでは、「うさぎさんかわいい~!」と親子で笑顔になる特別な一冊です。
幼少期から子どもの可能性を少しでも広げたいという思いで読み聞かせを始めました。読み聞かせは、親が子どもにしてあげられることの中でも大切なひとつだと信じています。いずれは成長して自立することを思うと、読み聞かせの時間は親子にとって本当に貴重な時間です。
読み聞かせを通じて、子どもが将来やりたいことを見つけるサポートができればと思っています。日本と海外では心のもち方や表現の仕方も異なると感じているので、日本語力、英語力だけでなくグローバルな視点を子どもがもてるような子育てを心がけたいと思います。
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