毎週火曜日は、季節にぴったりのおすすめ絵本をご紹介します。
花見の名所だけではなく、街中のたった一本の木から落ちた一枚の花びらだけでも季節を感じられるのが、桜の良さ。絵本の中に舞う、桜の花びら、味わってください。
クマの子が外で遊んでいると、桜の花びらが、ひらりひらりと飛んできました。子猫はチョウチョだと思って飛びつき、パンダの子は…。花びらが舞いおりて、辺り一面をじゅうたんのように敷き詰めます。春らんまんの景色に心浮き立つ絵本。
桜の花びらが、ほわほわ、ふわん、ふるるる、ほろろん…子どもの手のひらに舞い落ちてきました。風に飛ばされた花びらを追って行くと、そこは満開の桜…。独特な擬音語が、まるで散る花びらのよう。満開の桜をたっぷり味わえる一冊。
桜の花びらと一緒に、地面に寝っ転がるのは気持ちいい。広い空が見えるよ。でも空さんはいつも見てるだけ。空さんも、桜と一緒の時間を楽しめるかな? ポカポカとしたうららかな春の陽ざしも感じられる絵本。