イチ押し絵本情報

煮ても生でもおろしても! 大根の絵本(季節のイチ押し絵本 Vol.270)

2020年1月28日

毎週火曜日は、季節にぴったりのおすすめ絵本をご紹介します。

 煮ても生でもおろしても! 大根の絵本

この時期おいしい野菜といえば、大根! 煮ても生でもおろしてもおいしいですよね。白くて大きくて存在感たっぷりな大根は、食卓だけでなく絵本の中でも活躍していますよ♪

どかーんと置かれた、どっかん大根。青首大根に三浦大根、練馬大根や聖護院大根など、種類もいろいろ。白くない大根もありますよ。大根の花や種のつき方など、スーパーで見かける姿だけではない、大根の様子もわかります。「どーんとやさい」シリーズの一冊。

ある村で、まるで作物が育たなかった年に、たったひとつの大根が芽を出しました。食べずに村中で大事に世話すると、大きく大きく育ちました。すると大根は大きな葉で、吹雪や大雪、嵐を防いでくれました。ですが、次第に世話がめんどうになった村人は…。大根が昔から身近な野菜だったことがわかる民話絵本です。

にんじんも、ごぼうも、昔々は大根みたいに真っ白でした。ある日、泥んこ遊びをして汚れてしまった3人は、お風呂に入ることにしました。にんじんは熱~い一番風呂に、大根はぬるいお風呂にゆっくりと、お風呂嫌いのごぼうは最後に短時間。さてさて、お風呂からあがった3人は、どんな体の色になったでしょうか? 日本の昔話をベースにした由来話です。昭和っぽさを感じさせる3人の家も見どころのひとつですよ。


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