読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
読み聞かせを続けてきたおかげか、1歳を過ぎたあたりから、意思疎通がとりやすくなったように感じています。今はイヤイヤ期ですが、話が通じるので、想像していたほど大変ではありません。何よりおしゃべりが大好きでよくしゃべるので、聞いていて面白いし、会話が楽しいです。記憶力も高くなったのか、俳句カードなども数回読んだだけで覚えていて驚きました。これも読み聞かせの効果かもしれません。
『スライムぴぴぴ』は、まだねんねの赤ちゃんの頃に、ページを開くとキャラクターが大きくなるしかけにきゃっきゃっと笑って反応してくれた、思い出の一冊です。最近では「ぼよよーん」という擬音語を自分で言いながら楽しむようになりました。
手洗いの方法は『できたよ! アンパンマン てあらい』に教えてもらいました。外から帰って、手を洗うのを忘れそうな時、「アンパンマン何してたかなー?」「おてて洗わなかったら、どうなっちゃう?」などと声をかけると、自ら洗面所へ向かって洗うようになりました。
読み聞かせを始めたばかりの頃は、すぐに飽きてしまったり、聞いてくれなかったりもするかもしれませんが、めげずに続けてみてください。反応があるとうれしいし、反応がなかった絵本でも、数か月後にまた読んでみるとなぜか気に入って、何度も読んでとせがまれたこともあります。
どんな絵の絵本でも、どんなジャンルの絵本でもいいと思います。義務感や効果ばかり求めて読むのではなく、親自身も一緒に楽しみながら、読み聞かせを続けていきましょう!
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