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Find Your Book えほんのたからばこ

冊子表紙イメージ

児童書出版社のあかね書房、アリス館、岩崎書店、金の星社、大日本図書、文溪堂の6社が共同で、「ぼくとわたしの“すき”が見つかる」をコンセプトに、絵本を“6つのテーマ別”に紹介する冊子『Find Your Book えほんのたからばこ』を作成しました!


のりもの

でんしゃ くるま バス
いろんな のりものに のりたいな

たべもの

ぼく たべるの だいすき!
パンや くだもの やさいだって たべるよ

せいかつ

さあ いちにちがはじまるよ!
きょうは どんなことを しようかな

いぬ・ねこ

いぬもねこも かわいくてだいすき!
みんなと ともだちに なれるかな?

おでかけ

わくわくするものが いっぱい!
そとの せかいに でかけてみよう

あそぶ・まなぶ

あそびながらたくさんのことを しりたいな
わくわくして たのしいね!

コラム 絵本の役割

絵本は心のミルク。
親と子の心がふれあう時間を作ります

おかあさんやおとうさんになったあなたが、子どものころのことで最初におぼえていることはどんなことでしょうか。初めての記憶は2、3歳の記憶が最初という人が多いようです。もしあなたのお子さんの最初の記憶が、親子で一緒に絵本を読んだひとときのことであったら、すてきですね。

絵本を読んでもらいながら、親子がスキンシップやおしゃべりなどで接することは心のふれあいとして、お子さんに大きな安心感をもたらし、親子の情緒のきずなの形成につながります。そして、栄養をとることでエネルギーが沸いてくるように、絵本の世界に深く没頭し、遊び、学ぶことは、その子の将来の成長を支える、心のミルクや栄養となるのです。

絵本の役割とは

絵本の魅力とは、日常とは違う想像の世界を体験できることです。動物と話したり、昔の時代に迷いこんだり…。絵本の世界を一緒に見ることで、親子に一体感が生まれるのです。

また、絵本を読みあう時間は、絵本を見つめる子どもの姿に成長を見つけ、うれしく感じることのできるときでもあります。「何を楽しんでいるのかな?」と子どもの言葉にじっくり耳を傾ければ、日ごろとは違う頼もしい一面やいじらしい一面を見せてくれ、そこからまた、親子のコミュニケーションが生まれてきます。

ぜひ、おとうさん、おかあさんには、お子さんが絵本を見ているときの愛らしい表情や絵本の世界を楽しんでいただきたいと思います。それは、子どものためでなく、実は親が親として育っていくいい機会でもあるのですから。

絵本の読み聞かせQ&A

読み聞かせは
何歳から?

何歳からでも始められますが、0、1、2歳はストーリーはまだ、十分に理解ができないので、文面通りに正しく読むだけでなく、絵本を介してのコミュニケーションも楽しんでほしいと思います。「うさぎさん、出ておいで」「おいしそうなイチゴ。おひとつ、どうぞ」と読み手が楽しみながら、読んでいれば、お子さんもその楽しさを共有できるでしょう。

3、4歳になると、想像する世界が広がり、ストーリーを味わえるようになってくるので、様子を見ながら、言葉をそのまま読んであげましょう。

親が読んで
あげるのが
いいのでしょうか?

自分を大事だと思ってくれている人が自分のために読んでくれることがうれしいのです。ですから、お子さんをかわいがってくれる、いろいろな読み手がいるといいですね。

人の声はトーンもピッチもさまざま。この人に読んでもらうと声色がたのしい、昔話はテンポがゆっくりなおじいちゃんやおばあちゃんがいい、ということもあるでしょう。いろいろな人が自分と楽しんでくれるという感覚を持てることは子どもの自己の発達にとってとても大事です。

初出「絵本は子どもを育む心のミルク」(岩崎書店)

Profile

秋田喜代美
学習院大学教授、東京大学名誉教授。博士(教育学)。日本保育学会会長、日本発達心理学会代表理事。元読書学会会長。NPOブックスタートには立ち上げから関わり、絵本専門士委員会委員長を務める。著書に「絵本で子育て」(岩崎書店)など。

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