第5回 年間人気絵本ランキング!2019年ミーテ会員が一番読み聞かせた絵本は?
会員の皆さんがミーテに記録した、たくさんの読み聞かせ情報を集計し、マタニティ、0、1、2、3歳の人気絵本をランキング形式でご紹介します。ぜひご家庭の絵本選びの参考にしてミーテ♪
- 童心社いないいないばあ
- 作:松谷 みよ子 / 絵:瀬川 康男
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くまちゃんが、ねこちゃんが、ねずみさんが…動物たちが、そして最後はのんちゃんが「いない いない ばあ。」をします。ママと一緒に声を合わせて「いない いない ばあ」が楽しめる絵本です。
大ベストセラー赤ちゃん絵本。「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズの一冊。お兄ちゃん、お姉ちゃんが赤ちゃんに読めるやさしい絵本です。ファーストブックにも。(20ページ、20.6 x 18 x 0.6 cm)
- ブロンズ新社だるまさんが
- 作・絵:かがくい ひろし
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「だ・る・ま・さ・ん・が・」で始まる最初のページ。次のページをめくると…? ページをめくるたびにキュートなだるまさんが、ゆかいな表情やおかしな動きで楽しませてくれます。
「だるまさん」シリーズの1冊。ファーストブックにおすすめです。(24ページ、18.6 x 17.8 x 0.8 cm)
- 偕成社じゃあじゃあびりびり
- 作・絵:まつい のりこ
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乗り物の音、動物の鳴き声、生活に密着した音など、赤ちゃんの身の回りの音がカラフルでシンプルな切り絵とともにリズミカルにくり返されています。ママのいろいろな声をいっぱい楽しめる絵本です。
ブックスタートに多く採用されているロングセラーの「まついのりこあかちゃんのほん」シリーズの一冊。ファーストブックにおすすめです。(22ページ、14 x 14 x 1 cm)
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日曜日の朝、たまごからかえったあおむしは、おなかがぺこぺこ。月曜日になると、りんごをひとつ見つけて食べました。火曜日には梨をふたつ。でも、食べてもまだまだはらぺこ。食べ過ぎておなかを壊してしまいますが…。(24ページ、30.5 x 22 x 1 cm )
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「い ち ご さ ん と」「ぺこっ」。「ば な な さ ん と」「ぽにん」。「め ろ ん さ ん と」「ぎゅっ」。さいごは「だ る ま さ ん と」…どうなるのかな?
「だるまさん」シリーズの1冊。(24ページ、17.8 x 17.8 x 0.8 cm )
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メガネをかけただるまさん。メガネを外すと「だ る ま さ ん の」「め」。手袋つけただるまさん。手袋はずすと「だ る ま さ ん の」「て」。そして最後は…。ん?こんなのだるまさんにあったっけ?
「だるまさん」シリーズの1冊。(24ページ、18.6 x 17.8 x 0.8 cm)
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「まだかな まだかな ごはん まだかな?」 親子でやりとりできる工夫がいっぱいのくろくまくん絵本。(24ページ、20 x 19.8 x 0.8 cm)
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夜空に浮かぶ、三角屋根のおうちと2匹のネコの黒い影。やがて屋根の上がぼうっと明るくなって、おつきさまがぽっかり。
「おつきさま こんばんは」。おつきさまとお話したい雲がおつきさまを隠してしまいますが…。ファーストブックにおすすめです。(20ページ、18 x 18 x 1 cm )
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「がたん ごとん がたん ごとん のせてくださーい」。くり返しが楽しい絵本です。乗るのはミルク、コップ&スプーン、りんご&バナナ、そしてねこ&ねずみ。「しゅうてんでーす。みんなおりてください」でさようなら。
ファーストブックにおすすめです。(20ページ、18 x 18 x 1 cm)
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しろくまちゃんが、ママと一緒にホットケーキ作り。ぽたあん どろどろ ぴちぴちぴち ぷつぷつ…。フライパンの上で、どろどろの生地がホットケーキに焼きあがるまでを描いた、見開きページは子どもたちに大人気!
「こぐまちゃんえほん」シリーズの1冊。ごっこ遊びを楽しめる絵本です。(22ページ、21 x 20 x 0.8cm)
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きんぎょがにげた どこににげた。きんぎょはお部屋のあちこちに隠れたり、いろいろなところにまぎれたりしてしまいます。
カラフルで楽しいイラストを指差して「ここにいた!」と子どもたちは大はしゃぎする1冊です。親子のやりとり遊びにおすすめです。(24ページ、21.2 x 20.4 x 0.8 cm)
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金魚やアヒル、ゾウやおさるさんが、くっついた! 口や鼻をくっつけたり、手をつないだり、思い思いのやり方でくっつきます。最後は赤ちゃんをはさんで、ママとパパも…。
ファーストブックにおすすめです。(24ページ、18.8 x 17.2 x 0.8cm)。
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いろいろなにおいがいっぱいだ。どんなにおいが好きなのかな? やっぱりおかあさんのにおいかな? 一緒に「くんくん」してみよう。(24ページ、20 x 20 x 0.8 cm)
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すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、子どもたちに身近なくだものを、本物そっくりの質感で鮮やかに描いた絵本。
「さあ どうぞ」と、読者にむけてくだものが差し出されるので、ごっこ遊びも楽しめます。親子のやりとり遊びにおすすめです。(24ページ、21.2x20x0.8cm)
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まほうの呪文をとなえるよ。「あけて あけて このはこ あけて」。何が出るかな? 何があるかな? みんなの好きなものだといいね。 (24ページ、19.8 x 20.1 x 0.7 cm)
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こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろや、ホ-スでダイナミックに遊んだ後は、お風呂でシャワー。シャワーの音もなんだかとっても楽しい!
「こぐまちゃんえほん」シリーズの1冊。(22ページ 20.8 x 19 x 0.8 cm)
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「ぷーん」「ぷく」「ぷく ぷく ぷく ぷくん」。一つの小さな丸が、飛び出したかと思うと、増えたり大きくなったり。
「ごぶ ごぶ」「ごぼ ごぼ」。あれ? 形がかわった? ここは水のなかかな? ファーストブックにおすすめです。(20ページ、19.6 x 18.8 x 1.4 cm )
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「こぐまちゃんばす ゆうえんちゆきです」。こぐまちゃんバスは、ぬいぐるみの動物達を大勢乗せて、進みます。
終点でも降りなかった、りすくんとぺんぎんくんを乗せて進んでいたら、大きなボールにドッシーン! ごっこ遊びを楽しめる絵本です。(22ページ、20.6 x 19 x 0.8 cm)
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カラフルではっきりした色合い、リズムのいい語感で赤ちゃんと一緒に楽しめる1冊。ボードブックなので赤ちゃんもめくりやすく、ファーストブックにもおすすめです。(22ページ、17.5 x 17.5 x 13 cm)
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おじいさんがうえたかぶは、あまりに大きくなりすぎて抜けません。「うんとこしょ どっこいしょ」。おばあさんも来て、孫も来て、犬、猫、ついにはねずみまで、みんなで力を合わせます。短いお話の中に深い意味が込められた、考えるきっかけをつくる絵本です。(27ページ、26.6 x 19 x 0.8 cm )
2020年はどんな絵本が1位になるのでしょうか!?
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3か月の時に市のブックスタートでもらい、何度も読んでいます。
最初は無反応で、「本当に人気があるの?」と疑っていましたが、「いないいないばあ」がわかるようになってからは、「ばあ!」でとても笑うようになりました!
今では手放せない大ヒット絵本です。