ミーテには、うたや絵本で親子のやりとりを楽しまれているママ・パパがたくさんいます。 ママ・パパたちのお声で分かったことは、「絵本を読む」(=読み聞かせをする)ことで、自然と「子どもを見る」(=わが子の様子や反応を観察する)ことにつながり、その内容をそのまま「記録に残す」ことで、子どもの「変化や成長に気づく」ようになり、ますます親子のやりとりが楽しくなる! というサイクルが生まれるということです。ミーテでは、そのサイクルを、「ミーテ親子のハッピーサイクル」として、より多くのご家庭に、うたや絵本を子育てに取り入れる楽しさをご紹介しています。
親子のやりとりを楽しまれているミーテ会員のお声をご紹介します。
たまに読む程度だった読み聞かせも、だんだん反応が出るようになり、絵本を読んであげることが楽しくなってきました。読み聞かせの記録をミーテにつけていたことで、どれだけ読んだかがわかり、達成感を感じられました。子どもが喜んでくれるとうれしくなり、「もっと読んであげたい!」と思うようにもなりました。
復職後、子どもと過ごす時間が減ってしまいましたが、「読み聞かせだけは」と自分の中で意識して時間をもつようにしています。限られた時間の中でおだやかな親子の時間を過ごし、ミーテに記録を残し、ふり返ることで子どもの成長を感じられるので、続けてきてよかったと感じています。
(4歳男の子、0歳9か月男の子のママ)
何気ない生活の中で、絵本に出てきた食べ物や場所を自分で思い出しています。絵本のキャラクターと同じ会話をしてみたり、「自分ならこうする」といったアレンジをしたりマネができるようになりました。
(2歳9か月男の子のママ)
子どももママもイライラ…二人ともなんだかグッタリ。そんな時、絵本を読むと、気持ちが落ち着き、大荒れの状況が一転楽しいひと時に。今まで続けてきたからこそ、こんな場面で楽しめるんだなと実感しました。
(4歳1か月男の子のママ)
できなかったことがいつの間にかできるようになるなど、子どもの成長はゆるやかながら、あっという間です。気にしてなかったら忘れてしまうようなことも、記録をつけているからこそ、成長を実感することができます。
(3歳女の子のママ)
記録することのメリットはたくさんありますが、おすすめは、「子どもの成長がよくわかる!」ということです。
「はじめてその絵本を読んだ時の子どもの反応、その絵本を一人で読めるようになった時期など、読み聞かせの記録を、子どもの成長の記録としても残せてよかったと思います。」というお声も。
読み聞かせの記録に便利なミーテを活用して、読み聞かせをさらに楽しみませんか?
ミーテでは、うたや読み聞かせなど親子のやりとりが楽しくできるプログラムや子育てに役立つうたや絵本の情報をご紹介しています。ぜひ、親子のやりとりの参考にしてみてくださいね。