0歳の赤ちゃんに読み聞かせはまだ早いのでしょうか? 実はこの時期だからこそのよい効果があるようです。 0歳のお子様への読み聞かせについて会員の皆さんのお声をご紹介します。
赤ちゃんにとって、ママ・パパのほほえみややさしい語りかけは、心地よさや安心感を与え、親子のきずなを育んでいきます。絵本の読み聞かせなどの言葉のやりとりは、同じものを見ながらママ・パパの言葉をたくさん聞き、心を通い合わせることができるので、子ども自身のコミュニケーション力や学ぶ力の元になっていきます。 以下、実際のお声をご紹介します。
生後1~2か月頃は、気に入ったページの特定の場所を見せると笑顔になり、生後8か月の今は、声をあげて笑うようになり、私が指さしをしなくても目で追うように! たった1冊の絵本ですが、同じ絵本を通して感じた子どもの成長に感動しました。
私がイライラしている時、笑顔で絵本を持ってきて、私のひざで「いないいないばあ」をやってくれ、とても癒されました。私も笑顔でいないとなあ!と思わせられます。
先輩ママ・パパが0歳のお子様におすすめする絵本を、実際のお声と合わせてご紹介します。
娘の場合、ぐずったら抱っこひもに入れないとどうしようもないので、抱っこしながらの読み聞かせ。そんな時は、『じゃあじゃあ びりびり』くらいの小さめサイズの絵本が便利です☆ お出かけする時も持っていきやすいです。 (0歳5か月女の子のママ)
赤ちゃんに身近な哺乳瓶やバナナなどが、走っている汽車に乗り込んでいきます。絵が可愛く、「のせてください」のくり返しのリズムも心地よく、娘もお気に入りのよう。まだ0歳ですが、心をこめて読んであげると、ちゃんと反応してくれているようで、うれしくなります。 (0歳1か月女の子のママ)
赤ちゃんは、丸いものやハッキリした色が好きと聞いたことがありましたが、本当に『だるまさんが』の赤くて丸いだるまさんの絵に釘付け! これは凄い!
今までの絵本は、「何となく眺めている」感じだったのに、これは「目の輝きが違う!」と感じられ、読み聞かせをする方もすごくテンションが上がります!(笑) (0歳3か月女の子のママ)
ミーテでは様々な絵本を、実際に読み聞かせをしたママ・パパのお声と一緒にご紹介しています。お気に入りのうたや絵本を見つけて、子育てライフを楽しみませんか。