読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
読み聞かせは、続けてきてよかったと思うことばかりです。親子水入らずの時間をたくさん過ごせました。息子はどこにいても本さえあれば集中して楽しんでくれますし、感性豊かに育ったと思います。また、気になることがあれば本を開く習慣ができたなど、数えればキリがありません!
『わたしのあかちゃん』は、生後数か月の頃に「Baby Kumon」でいただいた絵本です。当時の息子は、私が涙を流しながら読んでいるのを不思議な顔で見ていましたが、今ではギュッとしてほしい時やちょっとほめてもらいたい時、この本を手におひざに座ってきます。読み終わると「お母さんの赤ちゃん」「お母さんの世界で一番の宝物だよ」などと話しかけてきます。親子の愛情を確認できる、我が家に欠かせない絵本です!
たまに「うちの子は絵本を読まない」という方がいますが、私は絵本を読まない子はいないと思っています。すべてはタイミング! 子どもが他のおもちゃで遊んでいる時や何か夢中になっている時は、そのまま見守ってあげてください。じっと見ているとどこかで「次、何しよっかな?」と空いた時間があったり、遊び疲れて休憩している時間があります。そこが狙い目!! すかさず絵本を(笑) そして後は一緒に楽しんで読む! それだけだと思います。
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