読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
記念すべき1万冊目の絵本を読んだ時、生後2か月から読み聞かせしてきた思い出が走馬灯のようによみがえり、感動を味わいました。ここまで頑張って記録してきて良かったです。ミーテがなかったら、読み聞かせをした絵本の数を記録しようなんて考えもしなかったと思います。
『おやおや、おやさい』は、『くだもの だもの』と交互で、1日何十回も読んだ思い出の絵本です。リズムがいいので、私も読んでて飽きませんでした。子どもも、身近な野菜や果物がたくさん出てくるので、低月齢の頃から楽しそうに聞いていました。最近では、少し難しい名前の野菜や果物も覚えて、絵本の中で見つけるとうれしそうにしてますよ。
親子で絵本が大好きなので、読み聞かせは濃密なコミュニケーションの時間です。絵本を通して、普段の生活では経験できないことに出合えたり、反対に身近なことを絵本で追体験できたり。読み聞かせを通じて、子どもの情緒が豊かになってると感じます。
子どもはことばの吸収が早く、文章を組み立てて話すのも早かったように思います。また絵を見て登場人物の気持ちを想像したり、状況を理解することが得意で、読み聞かせを続けてきてよかったと感じています。
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