毎週火曜日は、季節にぴったりのおすすめ絵本をご紹介します。
9月30日は「く(9)るみ(3)は丸い(0)」の語呂で「くるみの日」だそうです。日本でも古くから食用木の実として親しまれてきた、くるみ。ころんとした愛らしい形、絵本で親しんで。
くるみの中には何がある? シャリン、チリン…といい音がしたら、中には小さな宝物。リスが隠したくるみなら、中身はリスの裁縫箱。小さなくるみの中身に想像をめぐらせる、美しい絵本。あなたなら、何を思い浮かべますか?
ガラン、ガララン、ガラン。おばあちゃんがフライパンでくるみを炒っています。ゆうかに、くるみの料理をつくってくれるのです。くるみクッキーに、くるみ豆腐…。くるみのことが楽しくわかる科学絵本です。
森にはヒッコリーの実がいっぱい。大きい実と、小さくても重い実はおいしくて、軽いのは虫食いの木の実です。リスのバビーはたくさん拾って帰って、 お母さんと一緒に食べました。そして冬に向けて、木の実を土の中に隠します。でもバビーは、木の実をどこに隠したかわからなくなってしまって…。
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