イチ押し絵本情報

絵本で夏休みならではの体験を(季節のイチ押し絵本 Vol.293)

2020年7月7日

毎週火曜日は、季節にぴったりのおすすめ絵本をご紹介します。

 絵本で夏休みならではの体験を

夏には山や海、田舎などで夏休みならではの、かけがえのない体験をさせてあげたい、と考えられる方は多いかもしれません。絵本ならページを開けばすぐ疑似体験できますよ!

海と山に囲まれた里山に住む男の子の、爽やかな夏の一日。セミの声、夕立、風鈴…ページをめくると、夏ならではの様々な音が響きます。真っ青な空と入道雲、古くて大きな民家、豊かな自然。親世代、祖父母世代に子ども時代の夏の日を想起させる、夏休みにこそ読みたい絵本です。

だいちゃんは、夏休みを海辺の村で過ごします。まだ暗いうちから出かけて、魚釣りをし、浜辺で食事をとり、遊んで、夕暮れは木の上のやぐらから眺めます。昭和初期の子どもの、豊かな夏の一日を描いた作品。ロングセラー&名作ピックアップでも紹介しています。

夏休みにバスを二度乗り継いで、半日近く歩いて山奥の村へ。いとこのお兄ちゃんと一緒に畑の水路で魚を追いかけたり、キュウリやトマトをかじりながら木陰で寝そべったり…。盆踊りも楽しんだら、いよいよお別れの時です。豊かな自然の中で過ごす“黄金の夏休み”を描きます。


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