イチ押し絵本情報

僕達の「いき」から広がる科学の世界(新刊絵本のご紹介 Vol.225)

2019年3月18日

毎週月曜日は、注目&話題の新刊情報をご紹介していきます!

 僕達の「いき」から広がる科学の世界

中川ひろたかさんが作、北村裕花さんが絵を手がけた絵本『いき』が出版されました(本体1400円+税、アリス館)。中川ひろたかのせいかつかがく絵本シリーズの第1巻です。

見開き

生きているものはみんな息をしている。人はもちろん、猫も犬も牛もアザラシも。だから「いきもの」っていうのかな。

日々当たり前にくり返している自分達の息。動物や虫、植物も、同じように呼吸している。息すること、空気の大切さに気づくことが、地球環境を思いやることにつながっていく…。

<作者・中川ひろたかさんからのコメント>
ふだん、あまり気にしてないけど、ぼくたちは空気の中の酸素を吸って生きている。この地球上から、酸素がなくなったらぼくたちは、生きていけない。いま、森がけずられてその酸素が少なくなってきているらしい。ぼくは、いきをしながら考えた。ぼくたち、動物のこと。植物のこと。地球のこと。

シリーズ2巻目が6月に、3巻目も今年中に刊行予定だそうですよ。いずれも中川さん作。子ども達の身近なところから、どんな科学の種が見つかるのか、今から楽しみですね♪

▼中川ひろたかさんのインタビューはこちら
「絵本や歌は、親子が仲良くなるための道具」


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