絵本や読み聞かせにまつわる皆さんからのご質問に、ミーテ編集部の現役子育てママライターが週替わりでお答えします!
☆スージー(元・子供服メーカー勤務)
乗り物大好き、子鉄くんのママ。思い出の絵本は『がたごとがたごと』と『いろいろバス』。
☆アッコ(元・情報紙編集部勤務)
外遊び命、元気印の男の子のママ。ファーストブックは『くっついた』と『やさいさん』。
<今回のご相談>
3歳6か月の男の子のママです。先日友だちの4歳になる子がトレーニング用のおはしで上手に食べているのを見て興味がありそうだったので、息子もそろそろおはしにチャレンジさせたいなと思いました。まずは絵本で気分を盛り上げたいのですが、おすすめはありますか?
お子さんが、自分と同年代の子どもがおはしを使っているのを見た、というのは、トレーニング開始のいいタイミングかもしれませんね。一般的に3歳半~4歳頃が始め時と言われますが、何より、お子さん自身がおはしに興味をもっているかどうかが大事。少々難しい分、「できた!」ときのよろこびが大きいもの。ぜひ絵本とともに楽しくチャレンジしてみてくださいね。
まずご紹介する『やってきたオハシマン』は、おはしの使い方がわからない、上手に使いたい、そんな子のところにやってきて助けてくれるヒーローのお話です。巻末にはおはしでできること、してはいけないマナーなどもあって、教える側にも便利な一冊。
お子さんが興味をもったらさっそく実践。そんなときちょうどいいのが『はしのもちかた』。おはしの持ち方、動かし方が、細かいステップに分けて丁寧に説明されています。実物大の手のイラストに自分の手を重ねるなどして、正解と自分の持ち方とを照らしあわせられるので、「できた!」につながりやすいですよ。
これを機に、生活の様々なことにチャレンジしてみるのもいいかも。『テーブルマナーの絵本』には、おはしの持ち方から始まり、お店で食べるときのマナーまで載っています。また『ただしいもちかたの絵本』というユニークな切り口の絵本もあります。おはしのほか、包丁やはさみ、ぞうきん、傘などの持ち方もあって、暮らしのあれこれを学ぶいいきっかけになりそう。
『おはしを じょうずに もてるかな』は、深見春夫さんによる、目鼻がついた右手ちゃんと左手さんと、おばけのような仲間たちの、おはしの持ち方をめぐるちょっぴりシュールでユーモラスなお話です。楽しいお話を読むうちに、ちゃんとしたおはしの持ち方・使い方を知ることができますよ。また、右利きだけでなく、左利きにとってのおはしの持ち方も描かれているのもおすすめポイント。
ご紹介した絵本を味方に、おはしで楽しくごはんが食べられますように!
(回答:ミーテ編集部・アッコ)
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