絵本や読み聞かせにまつわる皆さんからのご質問に、ミーテ編集部の現役子育てママライターが週替わりでお答えします!
☆スージー(元・子供服メーカー勤務)
乗り物大好き、子鉄くんのママ。思い出の絵本は『がたごとがたごと』と『いろいろバス』。
☆アッコ(元・情報紙編集部勤務)
外遊び命、元気印の男の子のママ。ファーストブックは『くっついた』と『やさいさん』。
<今回のご相談>
3歳5か月の女の子と1歳2か月の男の子のママです。絵本の読み聞かせを寝る前の習慣にしていますが、下の子にあわせて赤ちゃん向けの絵本ばかり読んでいます。そろそろ上の子には、もう少し長いお話の絵本を読んであげるべきでしょうか?
きょうだいへの読み聞かせ、いろいろと悩ましいですよね。それぞれの年齢にあわせた絵本を読み聞かせしようと思うと、読み聞かせの時間が倍かかってしまいますし、どちらかを待たせてしまうことになりますし…ママ・パパで協力して分担できるといいですが、そうもいかない場合、どちらにあわせるのがいいんだろう?と悩んでしまいますよね。
3歳くらいになったら徐々にストーリー性のある絵本を読むといい、というのはあくまで目安なので、これまで通り、ふたり一緒に赤ちゃん絵本を楽しむのもいいと思います。赤ちゃんの頃から慣れ親しんだ絵本を、お姉ちゃんが弟に読み聞かせしてあげる、といった仲睦まじい場面も生まれやすいのではないでしょうか。
あとは、赤ちゃんから少し上の子まで一緒に楽しめるような絵本を選ぶのもおすすめ。ロングセラー『はらぺこあおむし』なら、まだストーリーを理解できない赤ちゃんも穴あきのしかけに指を入れるなどして楽しめますし、上の子はあおむしがたくさん食べてちょうちょになるストーリーを楽しめます。絵本を読みながら、曜日や数に親しめるのもうれしいポイントです。
きょうだいの様子を見ながら、1冊は赤ちゃん絵本、もう1冊は『ぐりとぐら』のようなおはなしの絵本といった感じで、それぞれのリクエストに応えていくのもいいですね。
『まるまるまるのほん』や『あおいよるのゆめ ちいさなゆびで』のような体験型絵本も、きょうだい一緒に盛り上がれるのでおすすめですよ。
しかけ絵本もきょうだいで一緒に楽しめるはず。『サンドイッチ いただきます!』は、パン、レタス、ハム、チーズ、トマト…ページをめくるたびに素材がどんどん重なって、サンドイッチができていくというしかけ絵本。「一緒につくろう!」「どうぞ」など、おままごと感覚で楽しめますよ。
きょうだいでの絵本タイムが楽しいものでありますように!
(回答:ミーテ編集部・スージー)
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