読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
先生や人の話を聞く場面ではきちんと座って聞ける子に育っていると思います。また、最近は言葉を覚えるのが早く、公文式の俳句カードやことわざカードなども遊びながらすっと覚えています。読み聞かせで耳を鍛えてきた効果なのでしょうか。ただ、話し始めたのは決して早くはありませんでした。それでも話し始めてからの言葉の量には驚きました。言葉を溜め込んでいたんだと思います。
0歳の頃は、私が読んでいてもずっとウロウロしていて、膝の上にも座りませんでした。私ひとりの朗読大会のような毎日で、ちゃんと聞いてくれる日は来るのだろうか…と考えていました。でも公文の先生から「ウロウロしていても耳は聞いてます」と言われ、「本当かなぁ?」と思いながらも諦めずに続けました。すると1歳過ぎた頃から少しずつ変化が起こって、いつの間にかひざの上でお話を聞けるようになり、今では好きな本をたくさん持ってくる絵本好きになりました。
Baby Kumonのよみきかせえほん『おかあさんとあるく』と『あけて あけて』は、何度も何度も読みました。あまり絵本を聞いてくれない時期でもこの2冊は聞いてくれたので、印象に残っています。また、なかなか寝ないどころか布団にすら入ってくれなかった時期に、『もったいないばあさん』を思い出して、「もったいないばあさんがくるよ…くらくなったらねるだけさ」と絵本のフレーズを私が言った途端、布団に入ったのには驚きました。
読み聞かせはこれからも同じペースで続けていきたいと思っています。絵本に限らず、いろいろな本を読み、将来娘が本好きになってくれたらうれしいなと思っています。
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