絵本子育てアンケート結果

日曜日の朝、たまごからかえったあおむしは、おなかがぺこぺこ。月曜日になると、りんごをひとつ見つけて食べました。火曜日には梨をふたつ。でも、食べてもまだまだはらぺこ。食べ過ぎておなかを壊してしまいますが…。（24ページ、30.5 x 22 x 1cm)

しろくまちゃんが、ママと一緒にホットケーキ作り。ぽたあん どろどろ ぴちぴちぴち ぷつぷつ…。フライパンの上で、どろどろの生地がホットケーキに焼きあがるまでを描いた、見開きページは子どもたちに大人気！
「こぐまちゃんえほん」シリーズの1冊。ごっこ遊びを楽しめる絵本です。（22ページ、21 x 20 x 0.8cm）

「がたん ごとん がたん ごとん　のせてくださーい」。くり返しが楽しい絵本です。乗るのはミルク、コップ＆スプーン、りんご＆バナナ、そしてねこ＆ねずみ。「しゅうてんでーす。みんなおりてください」でさようなら。
ファーストブックにおすすめです。（20ページ、18 x 18 x 1cm）

夜空に浮かぶ、三角屋根のおうちと2匹のネコの黒い影。やがて屋根の上がぼうっと明るくなって、おつきさまがぽっかり。
「おつきさま　こんばんは」。おつきさまとお話したい雲がおつきさまを隠してしまいますが…。ファーストブックにおすすめです。(20ページ、18 x 18 x 1 cm ）

金魚やアヒル、ゾウやおさるさんが、くっついた！ 口や鼻をくっつけたり、手をつないだり、思い思いのやり方でくっつきます。最後は赤ちゃんをはさんで、ママとパパも…。ファーストブックにおすすめです。（24ページ、18.8 x 17.2 x 0.8cm）

きんぎょがにげた　どこににげた。きんぎょはお部屋のあちこちに隠れたり、いろいろなところにまぎれたりしてしまいます。
カラフルで楽しいイラストを指差して「ここにいた！」と子どもたちは大はしゃぎする1冊です。親子のやりとり遊びにおすすめです。（24ページ、21.2 x 20.4 x 0.8 cm）

すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、子どもたちに身近なくだものを、本物そっくり質感で鮮やかに描いた絵本。
「さあ どうぞ」と、読者にむけてくだものが差し出されるので、ごっこ遊びも楽しめます。親子のやりとり遊びにおすすめです。（24ページ、21.2 x 20 x 0.8cm）

「こぐまちゃんばす　ゆうえんちゆきです」。ごくまちゃんバスは、ぬいぐるみの動物達を大勢乗せて、進みます。
終点でも降りなかった、りすくんとぺんぎんくんを乗せて進んでいたら、大きなボールにドッシーン！ ごっこ遊びを楽しめる絵本です。（22ページ、20.6 x 19 x 0.8 cm）

「まだかな まだかな ごはん まだかな？」 親子でやりとりできる工夫がいっぱいのくろくまくん絵本。（24ページ、20 x 20 x 0.8 cm）

「ぷーん」「ぷく」「ぷく　ぷく ぷく ぷくん」。一つの小さな丸が、飛び出したかと思うと、増えたり大きくなったり。
「ごぶ ごぶ」「ごぼ　ごぼ」。あれ？ 形がかわった？ ここは水の中かな？　ファーストブックにおすすめです。(20ページ、19.6 x 18.8 x 1.4 cm)

カラフルなぐるぐる目玉のような謎のキャラクターが画面を自由自在に動き回ります。ことばは擬音のみ。でも、なぜか赤ちゃんの目をくぎ付けにするというから不思議！
東京大学あかちゃんラボの研究、データに裏付けされたユニークな赤ちゃん絵本です。(28ページ、19 x 19 x 0.8 cm)

おじいさんがうえたかぶは、あまりに大きくなりすぎて抜けません。「うんとこしょ　どっこいしょ」。おばあさんも来て、孫も来て、犬、猫、ついにはねずみまで、みんなで力を合わせます。
短いお話の中に深い意味が込められた、考えるきっかけをつくる絵本です。（27ページ、26.6 x 19 x 0.8 cm)

夜の9時を過ぎてもに起きているのは誰？ ふくろう、黒猫、それとも泥棒…いえいえ、夜中はおばけの時間です。夜中に遊ぶ子はおばけになって、おばけの世界へ飛んでいけ…。
「いやだいやだの絵本」シリーズの一冊。寝る前に読むのがおすすめです。(24ページ、16.2 x 16 x 0.8 cm)

こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろや、ホ－スでダイナミックに遊んだ後は、お風呂でシャワ－。シャワ－の音もなんだかとっても楽しい！
「こぐまちゃんえほん」シリーズの1冊。（22ページ　20.8 x 19 x 0.8 cm)

カラフルではっきりした色合い、リズムのいい語感で赤ちゃんと一緒に楽しめる1冊。ボードブックなので赤ちゃんもめくりやすく、ファーストブックにもおすすめです。（22ページ、17.5 x 17.5 x 13 cm）