マタニティ期に働きかけをすることで、妊娠中や生まれた赤ちゃんにどんな効果があるの? おなかの赤ちゃんとのコミュニケーションについて会員の皆さんのお声をご紹介します。
赤ちゃんの耳のもとは妊娠6週目くらいにでき始め、妊娠3か月頃からママ・パパの声や外部の音が聞こえるように。また、妊娠6か月以降には聴覚が発達して外部の音もよく聞こえるようになり、脳の記憶装置も完成するため、ママ・パパの声も記憶できるようになります。以下、実際のお声をご紹介します。
おなかの赤ちゃんに働きかけをすると、自分自身、とても幸せな気持ちになりました。赤ちゃんのためであり、自分のため(心を落ち着かせたり、ママの自覚を芽生えさせたり)でもあった気がします。
まだ生まれて間もない頃、何をしても泣き止まなかったので、おなかにいた時に歌っていたうたを歌ってみると、だんだん泣き止み、すやすやと眠ってくれました。
マタニティ期の働きかけは、赤ちゃんにもママ・パパにも様々な効果がありますね。この時期だからこその赤ちゃんとのやりとりを楽しんでくださいね。
先輩ママ・パパがマタニティ期におすすめする絵本や童謡を、実際のお声と合わせてご紹介します。
私も旦那さんも子どもの頃好きだった絵本。おなかにいる時もたくさん読み聞かせをしていたからか、生まれてから読んでみると、いないいないばあの「ばあ」のところで、にーっと笑った!赤ちゃんも気に入ってくれているみたいでうれしいです。
今日初めて、夫と一緒に『はらぺこあおむし』を読み聞かせ。とっても幸せな時間でした。意外と自分自身も心が落ち着くことに驚きました。
胎教中によくおなかを蹴っていた『ぐりとぐら』。久々に読もうとすると、表紙を見ただけで目が輝いて、満面の笑み。読んでいる最中もずっとにこにこ笑って聞いていた。おなかの中でも聞いていて、喜んでいたのかな?
ミーテでは様々な絵本を、実際に読み聞かせをしたママ・パパのお声と一緒にご紹介しています。お気に入りの絵本やうたを見つけて、楽しいマタニティライフを過ごしてみませんか。