イチ押し絵本情報

絵本を遊びの一環として生活に取り入れる(読み聞かせ1万回達成者の声 vol.1)

2022年4月13日
1万回達成者
ほろさん
読み聞かせを始めた時
妊娠中
1万回達成時
1歳2か月

読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。

 絵本を遊びの一環として生活に取り入れる

絵本の読み聞かせは、妊娠中に始めました。気づけば絵本がある生活が当たり前になっていて、1歳2か月で1万回を達成することができました。

遊びの一環として生活に取り入れているので、息子も自然と絵本に親しみをもつようになりました。ことばの発達は早い方だと思います。意思疎通ができているなと感じることが多いですね。これも読み聞かせを続けてきた効果なのかもしれません。

親子でお気に入りの絵本は、たくさんありすぎて選ぶのが難しいのですが、一冊だけあげるなら『じゃあじゃあびりびり』。音が楽しい絵本で、息子がとても楽しそうに聞いていたのが印象に残っています。

 楽しみながら、気楽に続けよう

読み聞かせを毎日続けるのは大変ですが、「継続は力なり」とはまさにこのことで、結果として子どもの成長を後押しするなと強く感じています。絵本のおかげで、子どもとの時間をもて余すことがないですし、親の私も、毎日いろいろな絵本を読むことで、楽しい時間を過ごすことができます。

日々のすきま時間を使って、子どもが遊んでいても耳には届いているという気持ちで、気楽に続けるのがいいと思います。親が楽しんで絵本を読んでいる姿を見ることで、子どもも絵本は楽しいものなんだと認識するはずなので、親の私達がまず絵本を楽しみましょう!

★楽しく続けられる「読み聞かせチャレンジ」はこちら


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