毎週火曜日は、季節にぴったりのおすすめ絵本をご紹介します。
2017年の干支は「とり」。ハトやスズメ、カラスど、いろんな鳥がいますが、十二支の「とり」はニワトリです。早起きのイメージが強いニワトリですが、絵本の中ではどんな風に描かれていると思いますか? ぜひチェックしてみてくださいね!
ととけっこう よがあけた まめでっぽう おきてきな…。朝、元気なニワトリさんが、動物の子ども達を起こしてまわります。わらべうたをもとにつくられた絵本ですが、わらべうた自体を知らなくても、リズミカルに読むだけで楽しめますよ♪
鳴き方を忘れてしまったおんどり。「コッケモーモー!」「コッケブーブー!」…あれ、ちょっと違う? 仲間から心配されたり、バカにされたりして、すっかり落ち込んでしまいました。そんなある晩、あやしい物音がして…。大きな声で読めば楽しさ倍増!
ニワトリのコッコねえさんに、待望の赤ちゃんが生まれました。けれど、赤ちゃんは丸くて白くて、のっぺらぼうのつんつるてん。目も口もなくて、ちっとも自分と似ていません。びっくりしたコッコねえさんが、羽をバタバタさせて大騒ぎしていると…。十二支の「とり」の昔話。
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