毎週木曜日は、ママ世代にとっても懐かしい、世代を超えたロングセラー&名作絵本をご紹介します。
今回ご紹介するのは、西内ミナミさんと堀内誠一さんによる絵本『ぐるんぱのようちえん』。1965年に月刊「こどものとも」に掲載されてから50年、220万部を超える人気作です。
ひとりぼっちで泣き虫のぞうのぐるんぱ。働きに出た先々で大き過ぎるものをつくっては大失敗を繰り返します。しょんぼりしていたところ、12人も子どものいるお母さんと出会って…。
<ミーテ会員さんのお声>
一度読んだらすっかりぐるんぱの虜に。汚くて臭い…というところは顔をしかめたり、しょんぼりする場面では悲しそうに肩を落としたりして、聞いています。この間は、ひとり遊びしながら「ぐるんぱがつぎにいったのは~」と文章を呟いていました。(2歳10か月の女の子のママ)
親世代にもファンが多い『ぐるんぱのようちえん』。スペシャルインタビューを掲載中の高野優さんも、子育て中にこの絵本と感動の再会をされたそうですよ!(エピソードは、第2話に掲載)
▼高野優さんのインタビューはこちら
「読み聞かせは大好きなママを ひとり占めできる幸せな時間」
無料会員登録後は、過去の「絵本子育て相談室」など、
様々な絵本情報が読み放題!
ぜひミーテにご登録ください♪