イチ押し絵本情報

1本の線がくるんくるんとつながって…(新刊絵本のご紹介 Vol.580)

2026年2月23日

今回は、注目&話題の新刊情報をご紹介していきます!

 1本の線がくるんくるんとつながって…

中新井純子さんの絵本『くるん くるん』が出版されました。

くるん くるん

緑のクレヨンをくくく、くるん、くるん…「けろ」とカエルのできあがり。クレヨンで描かれた1本の線がくるんくるん、くねくね、ぐちゃぐちゃと遊びだして、いろいろなものに見えてきます。

『びりびり』『ちょきちょき』に続く、中新井さんの赤ちゃん絵本シリーズの3作目です。

<作者・中新井純子さんからのコメント>
線の気持ちになってクレヨンを動かしてみたら、あまりに自由に動くので、たくさん脱線もして、でもふしぎと1本の線で絵本ができあがりました。

保育所で試演をしたら、絵を指でさす0歳児さんや、当てっこで盛り上がる5歳児さん、それぞれ年齢によって違う楽しみ方をしてくれました。なぞったり、新しい「くるんちゃん」を考えたり、ラストでくすぐりあいっこをしたり、ぐちゃぐちゃ描き遊びにつなげたり…と自由に楽しんでいただけたらうれしいです!

表紙からくるんくるんと伸びていった線は、すべてのページを進んで、裏表紙、背表紙、そしてまた表紙まで戻ってきます。線を指でたどりながら、楽しんでみてくださいね。


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