読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
読み聞かせを始めた頃は、絵本を読んでいても途中でいなくなったり別のおもちゃを触ったりしていました。私も、聞いていないなら…と途中で読むのをやめていましたが、くもんの先生に「声は届いているので、じっと座って見ていなくても最後まで読んであげて」と言われて最後まで読むようにしました。すると次第に集中して聞いてくれるようになり、そのうちに気に入った絵本は10回連続で読んでほしがるほどになりました。
絵本で聞いた言葉やフレーズを会話で使ったり、ごっこ遊びで絵本と同じ場面を再現したりと、生活の様々なシーンで絵本の影響を感じます。現在2歳5か月の絶賛イヤイヤ期中ですが、あれがイヤ、これがよかったと、言葉で伝えてくれるので対応しやすく、イヤイヤ期もさほどストレスにならずに過ごせています。
また、ノンタングッズや、ももんちゃんのサイン色紙、ミーテでも鈴木のりたけさんのサイン本が当選するなど、まるで毎日読み聞かせしていることをほめられているような出来事が続いています!
字を読めないうちから、お話を覚えて、自分で絵本をめくって声に出して読んでいました。2歳頃から数字にも興味をもつようになり、月刊誌の表紙の「〇月号」も含めて読んだり、くもんの「かずカード」を使ったりしているうちに、少しずつ覚えていきました。外出先でも自分が知っている数字や文字を見つけるとうれしそうに教えてくれるので、私自身もお出かけの楽しみが増えました。
2歳前くらいに、子どもがごはんを全然食べてくれなくなってしまい、くもんの先生に相談したところ「絵本好きなら『いろいろごはん』を読んでみては」と薦めていただきました。絵本と同じように、おにぎりやお茶漬けにして「絵本と同じごはんだねー」と声をかけたら、すすんで食べてくれました。絵本と同じことをすると喜ぶので、様々な面で助かっています。
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