読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
私も本が好きなので、子どもの頃読んでいた絵本を娘と一緒に読めるのはとてもうれしいです。一緒に本を読むことで気持ちを落ち着けたり、寝るモードに入ったりと、生活の中の切り替えにもなっています。
読み聞かせのおかげか、娘は言葉の吸収が早く、語彙も多いように感じます。1歳ちょうどあたりからたくさんの言葉を話し出し、どんどん覚えてニ語文や三語文を話し出すのもあっという間でした。2歳になった頃はうたが大好きで、いろんな童謡を歌っていたのも言葉が増えていった理由のひとつだと思います。
『つん こん ぱっ』は、0~1歳のときにたくさん読んだ、「こどものとも0.1.2」の1冊です。「つんこんぱっ」の響きが大好きで何回も何回もくり返し読みました。「ごどりごぞりぞり」はお父さんのヒゲ、「もねもねもね」は娘のくるくるの髪の毛に見立てるなどして、触れ合いもたくさんできた思い出深い絵本です。
読めないときは読めないので無理はせず、代わりに時間があるときは思う存分読んであげるなどしたことが、続けられた理由かなと思います。絵本を買ったり、図書館で借りたりするときは、ママの趣味に偏らないよう、パパにも本を選んでもらうようにしていました。
図書館には2週間に1度通っています。借りた本の名前をシールで出してもらって記録していく「読書ノート」という仕組みを活用しています。子どもが文字が読めるようになって、借りる本を自分で選べるようになったら、子どもに読書ノートを渡してあげたいです。
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