読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
妊娠23週から夫婦で絵本の読み聞かせを始めました。リアクションが見えない状態から始め、生まれてからは徐々に反応が増えていく様子を見ることができました。絵本を通じて、子どもの成長を実感できたことが何よりの喜びでした。
生後8か月からシッターさんにお世話になるようになりましたが、皆さん口をそろえて「集中力がすごい」とおっしゃっていました。1歳から通い始めたプリスクールでは、椅子に座って先生の話を聞く時間があったのですが、息子はちゃんと椅子に座っていられたようです。これも読み聞かせの効果なのかなと感じています。
くもんの推薦図書や息子が好きそうな絵本を本棚に置いていて、その中から親が選んで読んであげていたのですが、最近は息子が読んでと持ってくる絵本を読むようになりました。親が思っている以上に読解力が上がってきていることに気づかされることもよくあります。
『きゅっきゅっきゅっ』、『ふうふうおいしいね』、『もぐもぐ がじがじ』の3冊は、離乳食の時期に助けになった絵本です。
離乳食初期には、食後に「ふいてあげるね。きゅっきゅっきゅっ」と声をかけながら手や口のまわりを拭いてあげると、嫌がることなく笑顔で喜んでいました。うどんやコーンスープを食べるときには「ふうふう、おいしいね」と声をかけながらあげると、口を大きく開けてスムーズに食べてくれました。また、もぐもぐ期には「もぐもぐ がじがじ」と声をかけてあげると、しっかりと口を動かして食事をすることができました。
共働きで、子どもと接する時間が限られている分、朝や夜の一緒に過ごすことができる時間帯はスマホなどに頼らず、子どもと向きあう時間にするよう心がけています。おかげで自然と読み聞かせする時間が生まれています。
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