読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
読み聞かせを通じて、子どもが絵本を大好きになり、話す語彙が格段に増えました。親も文章を読む力や抑揚の付け方など、勉強になったと感じています。
7か月から絵本を読んでいましたが、1歳後半頃に子どもの発語が遅いことが気になり始め、よりたくさんの読み聞かせをしました。のちに急に言葉数が増えたので、あの時期は言葉を自分の内側に貯めていた時期だったのだなぁと思い返しました。3歳の現在では長い物語を読んでもらいたがり、自分でもお気に入りの絵本を広げて声に出して読んでいます。
我が家のお気に入りの絵本は、『はじめてのおつかい』や『こんとあき』など、林明子さんの絵本です。主人公が転んでしまうなどトラブルが起きたシーンで、時に応援したり、時に自分ならこうすると言ったりするなどの子どもの反応から、お話を通じて様々なことを考えて、想像していることを感じました。
また図書館も活用しています。くもんの推薦図書を順番に予約したり、時間のある時は図書館に行って、今子どもの間で流行っている事にまつわる絵本を探すなどしています。今だけではなく、小学生、ひいては大人になっても楽しんで本を読める人になってほしいと思っています。
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