読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
読み聞かせを続けてきたことで、子どもがどんな絵本が好きなのか、子どもにどういった声がけをすればいいかなど、親自身が多くのことを学びました。また、絵本が親だけでなく祖父母やお友だちとの会話の糸口になったり、書店や図書館に行く習慣にもつながりました。おかげで毎日時間をもて余すことのない、充実した生活を送ることができました。
さらに、読み聞かせ1万回だけでなく、童謡1万回も同時に達成できたことで、絵本で覚えた内容を童謡で歌うこともできるようになり、表現の幅が広がりました。例えば、春のお花が出てくる絵本を読んだ後、子どもが「チューリップ」を歌ってくれるなど、子どもの反応と理解力に驚かされています。
『たまごのあかちゃん』はくもんの推薦図書リストにも載っていて、0歳の頃から何度も読んできました。最初は動物の鳴き声をマネし、1歳を過ぎると動物の名前が言えるようになり、2歳になった最近では、卵の料理を作るたびにこの本を出して、大きさ比べをして楽しんでいます。
わが家では絵本が、子育てに関わる時間が短いパパとのコミュニケーションツールにもなりました。男の子が好きそうな本をパパが積極的に選ぶことで、選書に新たな視点をもたらしてくれたと感じています。パパの子ども時代の絵本の思い出をおばあちゃんが話してくれたこともありました。よい絵本は世代を超えて読み継いでいきたいなと思っています。
ミーテを利用して、モチベーションを維持しながら読み聞かせを続けることができました。とはいえ、冊数や効果ばかりを気にせず、好きな絵本を好きなときに、家族の会話の糸口として取り入れていければ理想的だなと思っています。
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