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いつまでも絵本について語りあえる親子でいたい(読み聞かせ1万回達成者の声 Vol.81)

読み聞かせ1万回達成おめでとうございます！ 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。

いつまでも絵本について語りあえる親子でいたい

娘が1歳8か月頃に弟が生まれたのですが、読み聞かせを続けてきたおかげもあってか、赤ちゃん返りはほぼしませんでした。『よるくま』は、下の子が生まれて、退院してきた日に読んだ本です。小さなよるくまがお母さんを探すシーンにも心打たれますが、何よりお母さんがよるくまのもとを離れないといけなかった理由が描かれているのが、母として胸が熱くなりました。

『ぷくちゃんのすてきなぱんつ』は、トイレトレーニングをしていた頃によく読みました。トイレトレーニングでは怒ってはいけないとわかっていても、イライラしてしまうことが多々あったのですが、そんな時この絵本を読むと、パンツは洗えば乾くし、ぷくちゃんのように成功したいのに失敗してしまう子どもの健気さにも再度気づかされ、ぷくちゃんのお母さんのように大らかに振る舞おうと思えました。

ミーテのアプリのおかげで、1万回に到達することができました。読み聞かせ1万回は大変ですが、この上ない達成感が味わえます。また、読み聞かせのひとときは、今後の人生でかけがえのない親子の思い出になるはずです。娘はまだまだ絵本が好きなので、これからも読み聞かせを続けていくつもりです。いつまで経っても、絵本や本のことで語りあえる親子でありたいと思います。

★楽しく続けられる「読み聞かせチャレンジ」★

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