読み聞かせ1万回達成おめでとうございます! 1万回を達成した会員さんにインタビューしました。
コロナ禍で外に出ることも難しい時期でしたが、絵本を通じて、子どもはいろいろな世界を知ることができたと思います。また、子どもにあまり関われなかったり、少し叱ってしまったりした日でも、寝る前は子どもと触れ合いながら絵本を読むことを大切にしてきました。絵本は、私たち親子にとって大事なコミュニケーションツールです。
読み聞かせのおかげか、子どもの表現力が豊かだなと感じることがあります。1歳半くらいから発語も増え、コミュニケーションがスムーズになりました。3歳半の現在は、ひらがなに興味をもちはじめ、絵本をひとりで読もうとがんばっています。
『きんぎょが にげた』は、子どもの成長を感じさせてくれた思い出の絵本です。初めて読んだ8か月の頃は、読み聞かせしても反応があまりなかったのですが、1歳7か月で再度読み聞かせをした時には、金魚を指さして教えてくれるようになっていて、本当に驚きました。子どももお気に入りで、何度も何度も「読んで」と持ってきたことを思い出します。今は1歳半の妹と一緒に、「いた!!」と金魚探しを楽しんでいます。
読み聞かせの時間は、子どもたちにとってもママ・パパにとっても、大事な大事な時間。大変だと感じる時もありますが、下の子にも1万回を達成できるよう、寝る前の読み聞かせを続けていきたいです。
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