赤ちゃん絵本を楽しもう!

Vol.16 『おやすみやさい』作者・わたなべあやさんインタビュー

Vol.16 『おやすみやさい』作者・わたなべあやさんインタビュー

赤ちゃんとの絵本の時間を楽しみたい、すべての方へ。選りすぐりの赤ちゃん絵本の誕生秘話や、作家さん・編集者さんが絵本に込めた思いを伺いました。赤ちゃん絵本を楽しむヒントが詰まったインタビュー、今回はわたなべあやさんにご登場いただきます。

子育ての中で直面する“困った”を盛り込んで

『おやすみやさい』と『すっぽんぽーん』から始まった「おやさい生活えほん」シリーズは、昨年出版された『も・や・し~!』で第8弾となりました。最初の2冊をつくる時は、編集者さんがすでに企画と文章を考えていたのですが、3冊目以降は、私自身や家族が子育てをする中で直面した“困った”もテーマに盛り込みながらつくっていきました。

赤ちゃん向けの絵本をつくるにあたって心がけているのは、キャラクターの顔をかわいく、ほのぼのさせることです。赤ちゃんはもちろん、読み聞かせをするお母さん、お父さんにもやさしい気持ちになってもらえたら、という気持ちで描いています。

キャラクター同士のやりとりは、幼児教育に関わっている夫(作家・きだにやすのりさん)の意見も参考にしているので、幼稚園や保育園の先生方にも納得していただけるのではないかと思います。

絵本の中のことばを共通言語に、楽しい子育てを

最近出版された赤ちゃん絵本『おいしいまんまるさん』では、絵を担当させていただきました。シンプルな文章をより魅力的に見せるために、「おやさい生活えほん」シリーズよりも強い線で、キャラクターに特徴をもたせています。

「まんまるさん」には「まる」を、「しかっくん」には「しかく」を、「さんかくちゃん」には「さんかく」の形を取り入れました。よく見ると、目の中の光が「まる・さんかく・しかく」になっています。他にもいくつか「まる・さんかく・しかく」があるので、探して楽しんでもらえたらうれしいです。

「おやすみやさい」「も・や・し~!」など、絵本の中に出てくることばは、親子の共通言語になります。そのことばがあることで、コミュニケーションがうまく取れたり、育児がスムーズになったりするんです。子育ては大変なことも多いですが、お気に入りの絵本とともに、肩の力をいい具合に抜いて、お子さんとの楽しい時間を過ごしてくださいね。

ミーテ プレゼント情報

五味ヒロミさんと、わたなべあやさんの絵本『おいしい まんまるさん』直筆サインを入れていただきました!
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応募期間
9月12日(火)~9月25日(月)

プロフィール

わたなべ あや

1978年生まれ、埼玉県出身。武蔵野美術短期大学グラフィックデザイン科卒業。主な絵本に『ごめんやさい』『かたづけやさーい』などの「おやさい生活えほん」シリーズ(ひかりのくに)、『いーれーてー』(アリス館)、『レッツゴーおべんとう!』(白泉社)、『ショコラくんのおこさまランチ』(文・きだにやすのり、教育画劇)、『おいしいまんまるさん』(文・五味ヒロミ、岩崎書店)などがある。一男一女の母。

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