イチ押し絵本情報

平和って? 絵本と共に考えよう(季節のイチ押し絵本 Vol.142)

2017年7月25日

毎週火曜日は、季節にぴったりのおすすめ絵本をご紹介します。

 平和って? 絵本と共に考えよう

夏は平和について考えるいい機会。でも、どうやって教えたら…と悩んだら絵本に頼ってみて! 親にも子にも、じっくりと平和の尊さが伝わる本、ご紹介します。

平和って何かな? 僕は考えたよ…。沖縄平和祈念資料館がつのった「平和へのメッセージ」に寄せられた、6歳の少年の詩に、長谷川義史さんが絵を描いた絵本です。「ああ、僕は、平和な時に生まれてよかったよ。この平和が、ずっと続いてほしい」。小学1年生の純粋で力強い平和への願い、そして誓い。子どもには親しみやすく、大人には込み上げるものがあります。

「ちょうちょと ちょうちょは せんそうしない きんぎょと きんぎょも せんそうしない…」。戦争するのは? 戦争になったらどうなるの? 平易でシンプルなことばを読み進めるうちに、いつの間にか、戦争とは何か、どんなものなのかが浮かび上がってきます。谷川俊太郎さんの強いメッセージに、江頭路子さんの絵が透明感を与えた、戦後70年を機にうまれた戦争と平和を考える絵本です。

へいわってどんなこと? 「戦争をしない。爆弾なんか落とさない…お腹が空いたら誰でもごはんが食べられる。友だちと一緒に勉強だってできる…」。様々な視点から平和とは何かを考えた絵本。子どもとともに考えるきっかけに。日・中・韓3か国12人の絵本作家による平和絵本シリーズの第1弾です。


ページトップへ

会員登録後は、名作絵本や「絵本子育て相談室」など、様々な絵本情報をご覧いただけます。(平日毎日、更新!)